自転車通勤が最高! サイクリングダイエットと思わぬ効果とは? | ヒト・モノ・プロジェクトを勝手に応援!

自転車通勤が最高! サイクリングダイエットと思わぬ効果とは?

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はじめに

少しずつですが、暖かい空気を感じられるようになりましたね(^^♪

この春から新しいステージに向かう みなさん を応援するべく、

私 ちゃりにぃ がおススメする「自転車通勤・通学」について、

自身の実体験から、さまざまな効果を語りたいと思います。

自宅から最寄りの駅や会社・学校までの距離によっては自転車ではムリ、、という方は

休日にサイクリングなどお出かけする想定でご覧いただければと思います!

1.自転車通勤・通学のメリット

・公共の交通機関でのストレスからの解放

私の場合、自宅から会社までは公共の交通機関では1時間程度かかります。直線距離では近いはずなのに、公共交通機関ではバス・電車・徒歩で円を描くような経路で回りくどい。。。それに満員電車でしんどい思いをしないといけない。

ふと、Google Mapで自宅から職場まで徒歩経路を調べたら、12㎞。自転車ならだいじょうぶかなといろいろと調べ、TREK FX3 というクロスバイクを購入し、通勤開始しました。

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自宅から、住宅街の人間味のある通りや、街並み、川沿いの風を感じ、初日から心地よい気持ちで職場に入ることができました。ここからまさか自分が自転車にハマることになるとは、思いもよりませんでした。自転車にハマった後のお話については、別の記事で。。

エコノミー・エコロジー

何といっても、自転車の維持費は安いです。電車賃やガソリン代もいらない。必要なものとしては、空気入れ、グリス、チェーン洗浄液ぐらい。個人賠償責任保険はは自動車の任意保険に入っていればほぼついているし、無くても別に入って年間3,000円くらい。エネルギー源は、朝食で食べたパンなど自ら食したもの。なんか、気持ちいいです。

片道12キロの車通勤と比較すると、燃費10㎞/lの車の場合、ガソリン代で往復300円くらい。20日間自動車から自転車へ置き換えると6,000円浮きます!

・体調が良くなり、からだがしっかり安定した

少しの階段でも、息が上がることがあったのですが、身体全体の筋力が上がったのか無駄なお肉が落ちたせいなのか、動きが軽快になり風邪もひきにくくなりました。(満員電車で不特定多数の人と触れ合わなくなったことも影響があるのかも)

自転車で毎日30分の有酸素運動を2回することになり、健康にならないはずはないですよね!

立命館大学 理工学部 准教授 真田 樹義 先生によると、骨への刺激により、微量の電流が骨に伝わり強さが増すとのこと。サイクリングでは多くの振動を受けることから、骨もしっかりするんですね(^^)自分のからだを大切にして楽しくメンテナンスを続けることが、大事なのだと気づきました。

2.自転車通勤をしてからの変化

内面の変化

チャリ通で有酸素運動をしているだけではないです。風を切り、季節を感じ、生きている実感を持つことができました。地球を感じるというか、自然を感じるというか。。

また、「日常にある便利さ」に対してありがたさを再認識できました。やはり自転車に比べて、自動車や電車は「圧倒的に速い」です。「文明の力」の偉大さを感じ、先人たちのたゆまぬ努力と知恵に敬意を払うとともに、自分ひとりの力は小さいものと感じました。

なんというか、地球や人類の偉大さを感じ、ありがたさを感じる変化が起こりました。

職場や家族との話題に

どなたかのブログでも書かれていました。思いもよらなかった効果として、職場でいろいろな人と自転車通勤や会社周辺の地理の話題、自転車自体の話題で盛り上がることができたということです。私もまさに同じようになり、みなさん同じようになること必至です(^^)/

3.自転車通勤・通学の注意点

・事故になったら大変

デメリットとしては、事故があったときに大きな怪我をするということです。バイクと同じように生身のからだをさらしての運転ですし、通勤時間帯は多くの車や人が行き交います。ぜひヘルメットや手袋はしていただきたいです。おススメグッズは別の記事で紹介したいと思います。

・天候に左右される

やはり雨や風に影響されます。特にスポーツバイクでスピード重視でタイヤの幅を小さくしていると濡れた路面や段差で滑ってしまいます。私が持っているクロスバイク・ロードバイクのタイヤ幅も25㎜で、滑りやすい。そのうえ、ドロヨケもつけていませんので雨の日は避けています。

まとめ

同じ場所への移動という「目的」が、公共の交通機関から自転車という「手段」を変えることで、いろんな「変化」が起きるということが判りました。

もしかすると、これは普遍的なことかもしれません。

目的は同じでも、べつの違う「手段」で行うことで新しい変化が生まれ、気づきができる。

これって、人生を生きていくうえで「楽しいこと」じゃないかと。

その楽しさを愚直にハングリーに追いかけていきたいです。

「Be hungry! Be foolish!」ジョブズの言葉です。

これから新たなステージで頑張る人に、「何か」を発見してもらうよう応援したいと思います(^^♪

by ちゃりにぃ

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